モダンのグリクシスコントロールにおけるクリーチャーについて。

まずはどのリストを見ても4枚なのが瞬唱の魔道士。強さは今更言うまでもなく。これがあるから墓地とのシナジーに溢れたコントロールが組めます。

そして2~5枚くらいを占めるのがアンコウとタシグルの探査コンビ。探査クリーチャーの元祖、墓忍び先輩はBB要求がつらいので採用レシピはほぼなしです。飛行は偉いんですがね。誰かが言っててなるほどと思ったのは、アンコウはカウンターを構えながら出すUBのクリーチャー、墓忍びはハンデス等でリソースを削った後に出すBBのクリーチャーという物。ホントなるぼどでした。閑話休題。枚数が2~5とぶれるのは思考掃きの有無が主な理由。祖先の幻視解禁後は思考掃きなしで探査もタシグル2枚だけみたいなレシピがあったりします。

次にヴリンの神童、ジェイス。これまた強さは疑いようもないですが、1Tハンデスが前提なのが個人的にはつらい。モダンのやったもん勝ち環境ではカウンターか除去を特に序盤は構え続けたいので出してる暇がない。1T祖先の幻視待機2Tジェイスとか強そうに見えてもう次のターンには負け確みたいな環境ですからね。

あとはヴェンディリオン三人衆。丸さが素敵なパワーカード。コンボ系には額面通りの強さなんですが、フェアデッキ相手に、特に僕の大嫌いな未練ある魂のトークンに無力なので僕はあんまり使ったことないです。


3マナ以下のクリーチャーは以上ですかね。案外長くなった?ので4マナ以上のクリーチャーはまた次回、フィニッシャー候補編で。

コメント

くらうん
2016年11月6日11:35

ポルトガル人なんで刷ってしまったん…

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索